2019年6月13日
名古屋大学減災連携研究センターの利藤房男教授をお招きして「地盤調査の勉強会-その2-」を開催いたしました.
(今回は勉強会の風景写真を撮り忘れてしまいました・・・)
1. ハザードマップとは?
2. 土質試験の目的とサンプリング技術
3. 液状化をくわしく学ぶ
4. 各地の液状化被害の様子と評価値について
5. 液状化対策の実例紹介
の流れで利藤先生にご講義いただきました.
前回の勉強会「その1」で 地盤調査の基本を学びましたので 今回はそのやや応用編となっています.
ただ復習できるスライドもしっかりご準備いただき とても分かりやすい講義でした.
前回の勉強会「その1」で 地盤調査の基本を学びましたので 今回はそのやや応用編となっています.
ただ復習できるスライドもしっかりご準備いただき とても分かりやすい講義でした.
特に 今回は地盤調査と「液状化」に主眼をおいた講義をお願いし
各地の実際の液状化被害範囲と液状化ハザードマップの違いやその原因
そもそもハザードマップはどのようにして作られているのか? などなど
非常に興味深いテーマのお話をしていただきました.
講義後の自由討論の時間でも 部会メンバーからたくさんの質問があり
時間が足りないくらい活発な勉強会となりました.
今回も大成功の勉強会になったと思います.
また 質問の中には…
せん断強度の表示式で用いられる「ラッキーハーモニー」についての質問があり
この日一番の盛り上がりを見せました!
ラッキーハーモニーを知りたい方はぜひ青年部会まで!
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